韓国空港リムジンバス完全ガイド|初心者でも安心の乗り方まとめ

韓国 空港リムジン 乗り方 韓国
韓国 空港リムジン 乗り方

韓国旅行で「空港からどうやって市内に行けばいいの?」と悩んだことはありませんか?
この記事では「韓国 空港 リムジンバス」というテーマで、リムジンバスの乗り方・料金・観光地までの主要路線・注意点まで初心者でも迷わず使える方法をわかりやすくまとめました。

空港到着後に安心して移動できるポイントや、お得なチケット購入方法、実際の口コミやトラブル対策まで全部カバーしています。

「荷物が多くて移動が心配…」「韓国語が分からなくて不安…」というあなたも、この記事を読めば自信を持ってリムジンバスを使えるはず!

新しい旅の一歩を、ストレスなく始めてみませんか?

ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

韓国 空港リムジンバス
(株)空港リムジンより

韓国空港リムジンバス完全ガイド|初心者でも安心の乗り方まとめ

韓国空港リムジンバス完全ガイド|初心者でも安心の乗り方まとめについて解説します。

それでは、韓国の空港リムジンバスのポイントを徹底的に解説していきますね!

主要空港リムジンバスの特徴

韓国の空港リムジンバスは、仁川国際空港・金浦国際空港を中心に、ソウル市内や各地方都市まで直行でアクセスできる便利な交通手段です。

路線は非常に多くて、例えば仁川空港からはソウル駅・明洞・カンナム・弘大(ホンデ)など、観光客がよく利用するエリアへ直結しています。

仁川空港からソウル駅・明洞までの路線
仁川空港からソウル駅・明洞までの路線(画像:(株)空港リムジンより)

車両は大型で、スーツケースなどの大きな荷物も下のトランクに預けられるので、重たいキャリーを持っていても楽ちんですよ。

一部のバスは高級リムジン(プレミアム型)と、一般リムジン(エコノミー型)があって、座席の広さや快適さ、Wi-Fi・USB充電の有無も車両ごとに異なります。

現地に到着したら、空港の到着ロビーを出てすぐのバス乗り場がとても分かりやすく表示されているので、初心者さんでも安心して乗ることができますよ!

チケット売り場も所々へ設置されてるので、行き先を伝えるだけで大丈夫です。

仁川空港リムジンバスのバス乗り場
仁川空港T1のリムジンバス乗り場(写真:仁川国際空港HPより)

リムジンバスのメリット

リムジンバスの一番のメリットは「空港から目的地まで直行で行ける」こと!韓国の公共交通は発達しているものの、地下鉄の乗り換えや大きな荷物の持ち運びって結構大変なんですよね。

リムジンバスなら、空港を出たらそのままホテル近くや主要駅まで直通で着けるので、初めて韓国を訪れる方でも道に迷う心配がほぼありません。

バスの車内も広々していて、足元もゆったり。スーツケースもトランクに預けられるから、身軽に座って景色を楽しめます。

さらに、主要路線は24時間運行や深夜早朝便もあるため、どんな時間帯のフライトでも安心!Wi-Fiや充電スポットがある車両もあるので、移動中にスマホの充電が心配な方にもおすすめです。

「公共交通を使うのが不安…」という方こそ、ぜひリムジンバスを選んでみてくださいね!ほんとに楽ですよ~。

リムジンバスのデメリット

便利なリムジンバスですが、デメリットもあるので知っておきましょう。

まず「渋滞」に弱いこと。ソウルなどの大都市はラッシュ時に道路がかなり混むので、地下鉄に比べて移動時間が読みにくいです。

それと、全てのエリアにリムジンバスが直通しているわけではありません。ホテルによっては最寄りの停留所からさらにタクシーや徒歩移動が必要なことも。

加えて、料金は地下鉄より少し高め。とはいえ、快適さや直通性を考えればコスパは悪くありません。

バスの本数や最終便の時間は路線ごとに違うので、しっかり事前に調べておくのが安心ですね!

筆者は一度、最終バスを逃してしまった経験が…(涙)なので「時間には余裕を持って」が鉄則です!

主要都市へのアクセス方法

仁川空港・金浦空港からソウル市内へのアクセスは、リムジンバスが一番人気!明洞・東大門・カンナムなど主要観光地へは、各バス乗り場から路線ごとに直通便が出ています。

たとえば「6015番」は仁川空港⇔明洞・ソウル駅方面、「6002番」は仁川空港⇔東大門エリアに直行。金浦空港からも、ソウル中心部や江南(カンナム)エリアまで楽に移動できます。

路線ごとに停車するホテルや駅が決まっているので、自分の泊まる場所に一番近い停留所を事前にチェックしておくのがコツ。

主要な停留所には英語や日本語の案内板もあり、アナウンスも多言語対応。土地勘がなくても、比較的安心して利用できるのがうれしいポイントです。

初めての韓国旅行でも、空港からスムーズにホテルへ行きたいならリムジンバスを選びましょう!

筆者も初韓国のとき「難しいかな?」と思ったけど、実際は超カンタンでしたよ!

詳しい時刻表や路線情報は、株式会社空港リムジン公式サイトをご確認ください。

日本語ページで簡単に調べることができるので、おススメです!

旅行者におすすめの理由

リムジンバスは、とくに「韓国旅行が初めての人」や「家族・大人数のグループ旅行」「大きな荷物がある人」にめちゃくちゃおすすめです!

なぜなら、空港を出てバス乗り場まではダイレクト。荷物も預けられるので、到着後すぐに観光モードに切り替えられるからです。

さらに、韓国語が分からなくても、バスの案内や乗車方法がシンプル&日本語表記も充実。迷子になりづらいので、旅の不安がグッと減りますよ!

夜便・朝便にも対応しているので、フライト時間を気にせずスケジュールを組めるのも旅行者にはうれしいポイントです。

リムジンバスを使えば、韓国旅のスタートをストレスなく切れるので、ぜひ一度体験してみてくださいね~!

筆者のイチオシ交通手段です!

韓国空港リムジンバスの料金・購入方法を徹底解説

韓国空港リムジンバスの料金・購入方法を徹底解説します。

それでは、料金や購入方法のポイントを細かく解説していきますね!

最新の料金相場

韓国の空港リムジンバスの料金は、乗車する路線やバスの種類によって幅がありますが、仁川空港からソウル市内でおおよそ1人16,000ウォン~20,000ウォン(約1,700円~2,200円)が相場です。

プレミアムリムジン(高級型)は20,000ウォン前後、一般リムジンは16,000ウォン前後と覚えておくと便利です。

空港からソウル中心部(明洞や江南など)まで、タクシーを使うより格安で、しかも座って快適に移動できるのがポイントですね!

また、深夜・早朝便は料金がやや高めに設定されていることもあるので、利用時間帯によっては公式サイトや現地で再確認しておくと安心です。

正確な最新料金は、各バス会社や空港公式ホームページで事前にチェックするのがオススメですよ。

筆者も出発前は「値上がりしてないかな?」と心配で公式サイトを確認したら、最新情報がきちんと載っていて安心でした!

チケット購入場所・方法

リムジンバスのチケットは、空港の到着ロビーにある「リムジンバスチケットカウンター」または、バス乗り場付近の自動券売機で購入できます。

カウンターでは日本語や英語が通じるスタッフが多いので、韓国語が話せなくても大丈夫!乗りたいバス番号や行き先、人数を伝えればスムーズに買えますよ。

券売機もタッチパネルで日本語・英語対応のものが多く、直感的に操作できるので初めてでも困りません。

また、オンライン予約に対応している路線も増えてきています。ただ、チケットカウンターが混雑していることは稀なので、現地購入でも大丈夫です!

筆者は毎回、到着してからカウンターで買いますが、現地の方は券売機やオンラインチケットを利用しているようです。

ICカード利用の可否

韓国の交通系ICカード「T-money」などは、ほとんどの空港リムジンバスで利用可能です。

バスに乗る際、乗務員さんにICカードをタッチするだけでOK。現金不要で乗車できるので、とてもスマートに移動できますよ!

ただし、車内ではチャージできないため、事前に空港のコンビニや売店でチャージしておくのが安心です。

一部、地方行きの長距離リムジンや特殊な便ではICカードが使えないこともあるので、公式サイトや案内表示で事前に確認しておきましょう。

「T-moneyカード」はコンビニや空港売店ですぐ買えるので、韓国旅行には1枚持っておくと超便利です!

筆者は毎回「T-money」派です。スムーズでストレスフリーですよ!

現金・クレジット対応

リムジンバスのチケットは、現金・クレジットカード・ICカードすべて対応しているのが一般的です。

空港のカウンターや券売機では、VISA・Master・JCBなど主要ブランドのクレジットカードが利用できるので、日本円を両替する手間を省けます。

韓国ではキャッシュレス化が進んでいるので「両替忘れた!」という方でも心配ありません。

支払い方法に迷ったら、まずカウンターでスタッフに相談すれば丁寧に案内してくれますよ!

筆者は交通系ICが1番使いやすく何年も愛用しています!

子供・シニア割引

リムジンバスには、子供(通常6~12歳)の割引運賃が設定されている路線も多いです。

対象年齢や割引率は路線やバス会社によって異なるので、カウンターや公式サイトで事前に確認しておくと確実です。

小さな子供は保護者と一緒なら無料の場合もありますし、座席指定型リムジンは座席ごとにチケットが必要になるケースも。

割引運賃でお得に移動したい方は、必ず窓口や券売機で年齢を伝えるのがポイントですよ!

筆者の家族も割引が使えて、ちょっと得した気分になりました~!

余談ですが、韓国では子供料金の割引を受ける際に公的な証明書の提示を要求される場合が多い印象です。

パスポートを持ち歩くか写真を撮って準備しておくと、いいかもしれませんね。

韓国空港リムジンバスの乗り方・流れを徹底ナビ

韓国空港リムジンバスの乗り方・流れを徹底ナビします。

初めての人でも安心!韓国空港リムジンバスの乗り方を、順を追ってわかりやすく紹介していきますね。

乗り場の探し方

空港に到着したら、まず「リムジンバス乗り場」を探しましょう。仁川国際空港も金浦国際空港も、到着ロビーからすぐ外に出るとバス乗り場が広がっています。

案内板には「リムジンバス」「Airport Limousine」「리무진버스」と日本語・英語・韓国語の表記がしっかりあるので、迷う心配はほとんどありません。

自分の行きたいエリア(明洞、弘大、江南など)の路線番号や停留所を事前に調べておくと、当日とてもスムーズですよ。

もし分からなかったら、空港スタッフや案内カウンターに行って「行きたい場所」を伝えると、地図や案内カードで親切に教えてくれます。

時刻表の調べ方

リムジンバスの時刻表は、公式サイト、空港のバス案内ページ、現地バス停の掲示板などで簡単に確認できます。

仁川空港の場合、公式ホームページの「空港リムジン」ページが一番分かりやすく、リアルタイムの発車時刻や運行情報もチェックできますよ。

空港リムジンのホームページはこちらです。株式会社空港リムジン公式サイトをご確認ください。

主要バス停には「行き先別」「路線番号別」に細かく時間が書かれている掲示板がありますし、多くの便は15~20分おきと本数も豊富です。

深夜・早朝便は本数が少ないので、利用する場合は必ず事前に時刻表を調べておきましょう。

筆者はスマホで「空港リムジン 〇〇(行き先)」で検索してから出発するのが定番。リアルタイム更新されてるから、便利なんですよね!

荷物の預け方・注意点

リムジンバスは、大きなスーツケースや重い荷物でも安心して預けることができます。

乗車時、バスのトランクルームに自分で荷物を入れるスタイルが多いですが、運転手さんや係員さんが手伝ってくれることも。

荷物タグを渡される場合は、降車時に必ずそのタグを見せて自分の荷物を受け取ってくださいね。

ただし、荷物管理は基本的に自己責任です。貴重品や壊れやすい物は手荷物で持ち込むようにしましょう。

筆者も過去に、タグをなくしそうになって焦ったことがあるので(笑)、荷物預けたあとはタグの保管を忘れずに!

車内設備や快適さ

韓国のリムジンバスは、車内がとっても快適です。座席はふかふかで広々していて、リクライニングやフットレストが付いている車両も多いです。

Wi-FiやUSB充電ポート付きのバスも増えているので、移動中にスマホやタブレットを使いたい人も安心。

空調もしっかり効いていて、夏は涼しく冬は暖かいので、気候に左右されず快適に移動できます。

一部のプレミアムリムジンにはトイレやミネラルウォーターのサービスがあることも!ただし全車両にあるわけではないので、必要な方は事前に確認してくださいね。

筆者は「韓国で一番快適な乗り物はリムジンバス」と思っています。リラックスして目的地まで寝ちゃったことも何度もあります(笑)

降車方法と注意事項

目的地が近づいたら、アナウンスやバス内の電光掲示で降車案内があります。韓国語・英語・日本語が流れる便も多いので、初めてでも安心です。

降りるバス停が近づいたら、車内の降車ボタン(日本のバスと同じ)を押して合図しましょう。

到着後は、トランクルームから自分の荷物を受け取ります。荷物タグが必要な場合もあるので忘れずに!

バス停によっては道路沿いに止まることもあるので、降りた後の移動ルートを事前に地図アプリで調べておくとさらに安心ですよ。

筆者も初めてのとき、Googleマップで「〇〇バス停」で調べて降車後の道を確認しておいたので、迷わずホテルまで行けました!

仁川・金浦空港のリムジンバス比較とおすすめ路線5選

仁川・金浦空港のリムジンバス比較とおすすめ路線5選を解説します。

仁川と金浦、2つの空港からそれぞれ便利なリムジンバス路線を徹底的に比較&紹介していきます!

仁川空港リムジンのおすすめ路線

仁川空港からソウル市内への移動で特に人気なのは、6015番(明洞・ソウル駅方面)、6002番(東大門・鍾路方面)、6103番(江南方面)、6701番(COEX・三成駅方面)、6705番(蚕室・ロッテワールド方面)です。

主要なホテルや観光地付近に停車してくれるので、初めての方や荷物が多い人にも安心。

バスの本数も多く、早朝から深夜まで運行されているので、どんな時間帯のフライトにも対応しやすいですよ。

各路線のバス停留所マップや時刻表は仁川空港公式サイトで事前にチェックできるので、ぜひ活用してくださいね。

筆者のおすすめは6015番。明洞に泊まるならこれ一択!いつも安心して利用できています。

金浦空港リムジンのおすすめ路線

金浦空港からもソウル市内へのリムジンバスが多く運行されています。特に人気なのは6001番(ソウル駅方面)、6008番(明洞方面)、6012番(江南方面)、6014番(蚕室方面)、6021番(鍾路方面)など。

仁川空港より距離が近いぶん、料金も安めで所要時間も短いのが特徴です。

朝の混雑を避けたい場合は、金浦空港着便→リムジンバス利用が狙い目です。

金浦発着のリムジンも公式サイトで最新路線・時刻表が簡単に確認できますよ。

筆者は最近、金浦→カンナム行き6012番を使いましたが、乗車からホテルまで1時間もかからずスムーズでした!

空港別のアクセス比較

仁川空港は国際線が多い巨大ハブ空港。ソウル中心部まで距離があるため、所要時間は約1~1.5時間ほど。

金浦空港は主に国内線・一部国際線で、ソウル中心部までは約30~50分。どちらの空港もリムジンバスの本数が豊富なので、ホテルや観光地の場所によって使い分けが便利です。

表にまとめるとこんな感じです。

空港名 主な行き先 所要時間 運賃目安
仁川空港 明洞・江南・東大門ほか 60~90分 15,000~18,000ウォン
金浦空港 明洞・江南・東大門ほか 30~50分 7,000~10,000ウォン

「到着空港」と「ホテルの場所」で選ぶのがコツですよ。

深夜・早朝便の使い方

深夜や早朝のフライトでも、主要リムジンバスは深夜便・始発便が運行されています。

特に仁川空港は24時間フライトがあるため、6002番・6015番など深夜発着の便も豊富です。

早朝便は本数が少なめなので、時刻表を事前にチェックし「万が一逃した場合はどうするか」も考えておくと安心。

場合によっては空港鉄道(AREX)やタクシー、空港シャトルバスを併用するのもおすすめです。

筆者は深夜着のとき、事前にオンラインでリムジンバスのチケット予約をしておいて本当に安心できました!

口コミ体験談まとめ

実際にリムジンバスを利用した人の口コミを見ても、「とにかく楽」「空港からホテルまで迷わず行けた」「重い荷物も預けられて安心」という声がとても多いです。

特に初韓国旅行の方や、韓国語が苦手な方からの「説明も分かりやすくて助かった」というコメントが目立ちます。

反対に、「ラッシュ時は渋滞で予定より時間がかかった」「乗り過ごしに注意」といった声もありました。

筆者も何度も使っていますが、やっぱりホテルまで座って行ける快適さは最高です!ちょっとした旅気分も味わえますし、何より安心感が違いますよ~!

「韓国の空港アクセスで迷ったら、まずリムジンバスをチェック!」と自信を持っておすすめします。

韓国空港リムジンバスを利用する際の注意点・Q&A

韓国空港リムジンバスを利用する際の注意点・Q&Aをまとめて解説します。

これから韓国空港リムジンバスを使う人が知っておくと安心な、注意点やよくある質問を紹介していきますね!

トラブル・遅延時の対応

リムジンバスは基本的に定時運行を目指していますが、ソウルの道路事情によっては渋滞や悪天候で遅れることもあります。

もし大きな遅延やバスの運行停止が発生した場合は、空港の案内カウンターやバス会社のサービスデスクでアナウンスがされるので、まずは落ち着いて情報を確認しましょう。

乗り遅れやバスが来ない場合も、カウンターで次の便に振り替え可能なケースが多いです(購入したチケットを持参してください)。

また、荷物がバス内に残ってしまった場合や、降車場所を間違えた場合も、乗務員や空港スタッフに事情を伝えれば丁寧に対応してくれます。

「もしもの時はカウンターへ!」と覚えておけばOKですよ。

筆者も以前、渋滞で予定より30分遅れたことがありましたが、到着時にしっかり案内があって安心できました!

予約キャンセル・変更方法

オンラインでリムジンバスを予約した場合、キャンセルや変更は予約サイトや公式アプリから簡単に行えます。

出発前ならマイページや予約確認画面から、当日現地カウンターでも相談できますが、便によっては手数料が発生したり、直前キャンセル不可の場合もあります。

紙のチケットを購入した場合は、カウンターで払い戻し・変更の手続きをしましょう(必ず購入時のレシート・チケットを持参してください)。

「万が一乗れなかったらどうしよう」と心配な人は、変更可能なチケットやオープンチケットを選ぶと安心ですよ!

筆者は過去に予定が変わって当日カウンターで変更をお願いしましたが、スムーズに対応してもらえました。

混雑する時間帯

リムジンバスは午前中のフライト到着時間帯(7:00~10:00)、夕方の帰宅ラッシュ(17:00~20:00)が特に混雑します。

観光シーズンや連休中はさらに混むことが多いので、早めにバス乗り場へ行って並ぶのがコツです。

座席指定型のプレミアムリムジンなら、チケット購入時に席が確保できるので心配いりません。

一般リムジンは満席だと次の便まで待つ必要があるので、時間に余裕を持って行動しましょう。

筆者はゴールデンウィークや夏休みシーズンは、30分以上待ったこともあるので、余裕を持った行動が大切です!

言語サポート・英語対応

リムジンバスの空港カウンターや自動券売機は、日本語や英語に対応している場合が多いです。

バス車内のアナウンスも韓国語・英語・日本語の3カ国語対応の便がほとんどで、初めてでも安心して利用できます。

もし困ったことがあれば、空港スタッフや乗務員さんに「英語OK?」と聞けば、簡単な英語やジェスチャーで丁寧に案内してくれますよ。

アプリや翻訳アプリを使えば、会話に自信がなくても十分対応できます。

筆者も韓国語が苦手ですが、毎回日本語or英語で困ったことはありませんでした!

おすすめ便利アプリ

韓国旅行で役立つアプリはいろいろありますが、「KakaoBus」「NAVER Map」「韓国空港リムジン公式アプリ」は特におすすめです。

KakaoBusはバスのリアルタイム運行情報やバス停の位置確認ができて便利。

NAVER Mapは地図や乗換案内が正確で、バスの路線や運行状況も調べやすいです。

リムジンバス公式アプリでは、時刻表・運賃・オンライン予約など必要な情報が全部まとまっているので、事前にインストールしておくと安心。

現地で困った時もアプリで最新情報がすぐ見られるので、韓国旅行には必携ですよ!

筆者は毎回NAVER Mapに助けられてます!道案内も日本語でOKなので、めちゃくちゃ心強いです~!

※この情報は 株式会社空港リムジン公式サイト を参照しています。

旅好きママのぬぬんです。
大学時代にバックパック旅行に目覚め、これまで数十カ国を訪問。銀行勤務や駐日外国領事館勤務などを経て、現在は化粧品EC会社で働きながら、子育て中でも旅を楽しむ方法をブログで発信しています。
「海外旅行って難しそう」「子連れだと無理かも」と感じている方に、フライト・ホテル・現地情報など、実体験に基づいたリアルな情報をお届けしています。
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